Oohi

“renacnatta”初のコラボレーションコレクション、Oohi
京都西陣織の黒帯専門の織元「大樋の黒共」のデッドストックとイタリアのシルクを組み合わせた限定コレクションです。

大樋の黒共

大樋 茂夫と恭子によって昭和初期に創業。正確な創業年は不明。

大樋 茂夫と恭子

先代の大樋吉次郎により明治時代には家内工業として織屋を初めており、力士のまわしなど当時より高品質な織物を製造。 戦後、吉次郎の後継である大樋茂夫が、当時需要の高かった喪服用の黒共(くろとも)に注力し、黒共専門の織屋として西陣生地の製造を行う。 黒共は、喪服用の黒帯として女性の必需品であり、嫁入り道具としての文化を纏っていた。 機械化が進むなか、手作業での工程を残すことで品質を守る。上質な黒帯「大樋の黒共」として名が通り、外井、丸居、増織、岡慶などの問屋に卸す。
和装文化の衰退とともに黒共の需要も低下、平成4年に工場を畳む。

西陣織 証紙No.828 (株)大樋